自己注射

体外受精

【自己注射】プロゲステロン筋注 8日目

不妊治療中、2回目の移植に向けプロゲステロン筋注が開始された。注射8日目は今まで続けてきた「お風呂後に注射」をやめてみた。そうしたら別に痛みに変わりはなかった気がする。なのでお風呂で体を温めてから注射した方が痛みが軽減するという仮説は覆された。また、夫に注射してもらう時の妻の注意点として「痛くてもビクッとしないこと」を追加した。
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【自己注射】プロゲステロン筋注 7日目

不妊治療中、2回目の移植に向けプロゲステロン筋注が開始された。注射7日目も夫に注射してもらい、痛みはあったもののいつも通りお風呂上りの注射・10分以上揉む作業を経て翌日にかかるような痛みはなく終了。3日間注射した夫が、針が進まなくなる場所があると告白してきたが、その理由は…
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【自己注射】プロゲステロン筋注 6日目

不妊治療中、2回目の移植に向けプロゲステロン筋注が開始された。注射6日目は、前回の注射部位の確認は押すと痛みがあったため簡単に見つけられた。針を刺す時に問題となっている「お尻の皮膚2枚組現象」を回避するためには思い切ってブスっと針を刺すことが求められるが、思い切れないため前日に続き夫に注射してもらうことに。しかし、再び「お尻の皮膚2枚組現象」が発生し、痛みを伴うハメに…。しかし注入中の痛みはほぼなく、揉んだおかげか注射後の痛みとしても残らなかった。
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【自己注射】プロゲステロン筋注 5日目

不妊治療中、2回目の移植に向けプロゲステロン筋注が開始された。注射5日目は夫に頼むことに。結果、嘘のように痛みが無く、これで注射の痛みから解放された!明日から毎日夫に注射してもらおうと思った。夫に注射してもらうメリットは、治療に参加している実感が持てること・治療の大変さがわかること。また本記録では夫に注射してもらう前にすべき準備についても記載している。
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【自己注射】プロゲステロン筋注 4日目

不妊治療中、2回目の移植に向けプロゲステロン筋注が開始された。注射4日目を一言で表すなら「痛い!」ビビらずに思い切り針を刺した方が、スッと入り痛みも軽いのではと思い思い切って刺したものの、思い切りが足りずただ痛いだけで貫通できず。更に針を抜くと血が垂れてくる…揉む時間はいつもより念入りに20分以上。しかし、刺しどころが悪かったのか、この日の注射部位は痛みが出てしまった。
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【自己注射】プロゲステロン筋注 3日目

不妊治療中、2回目の移植に向けプロゲステロン筋注が開始された。注射3日目(自宅で自己注射するのは2日目)の記録。3日目は前日の結果を元にあえて風呂上りを狙って打つことに。しかし過去の注射部位がわからない事実発覚。しこり防止に毎回注射部位を変えることがこんなに難しいとは…。そして相変わらず針が入らず辛かった。注射後は痛み軽減のため10分揉んだが、その副産物としてなんと1日目の痛みが消えたような気が…!!
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【自己注射】プロゲステロン筋注 2日目

不妊治療中、2回目の移植に向けプロゲステロン筋注が開始された。注射2日目(自宅で自己注射するのは1日目)の記録。注射針を指しても中に入っていかないし、しこり予防に注射後「しっかり揉むように」と指示があったが実際に自分でやってみると「揉む」とは一体どうやればいいのかわからずプチパニックに。更に、1日目の注射部位の痛みがまだ残っていることに不安を感じる。
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【自己注射】プロゲステロン筋注 1日目

不妊治療中、2回目の移植に向けプロゲステロンが処方された。プロゲステロンは子宮内膜を厚くして着床に備えるため、赤ちゃんの水分と栄養を用意するために使う。また、プロゲステロンは油性注射剤のため、使用する際はいくつかの注意点を理解する必要がある。薬液を吸う際は太い針(今回は18G)を用いるが、実際に体に注射する際は細い針(23G)に変える必要がある。さらに、副作用として「しこり」ができやすい。そのため注射後は筋肉を動かすようにしっかりと揉むこと、毎日打つ場所を変えることがしこり予防に有効である。その他、自己注射(1日目)の様子も記録しているため、痛みが心配な方には有益な情報となるはず。
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