以下簡単に、今回の治療にかかった医療費をまとめる。
治療期間
4/22~6/3
治療内容
胚盤胞移植1回
医療費支払額
合計:273,999円
※鍼灸、サプリ、交通費などは除く。通院している病院に支払った額。
振込手数料
合計:220円(1回分)
※「医療費支払額合計のうち」ではなく、「医療費支払額合計とは別に」
個人的に振込手数料は必要経費なので医療費にしたいが、制度的には・世間的にも(・多分常識的にも)「医療費」ではないので以下記載額には含まれていません。だから前述の「医療費」とは別に記載。
助成金対象額
合計:256,170円
助成金非対象額
合計:17,829円
移植前周期のため、治療開始前の扱いで助成金対象期間外となる。
※申請の際提出する受診証明書(医師に治療ステージなど記載してもらう用紙)の発行料はかからなかったので感謝。病院によっては何千円とか取られるみたい( ;∀;)もちろん発行料は助成金非対象額(助成金のために払う金額なんだから対象にしてよって思う)
助成金額
幸いにも住んでいる自治体からも助成金がいただけたのでそれぞれに記載。
国
合計:100,000円
6/21申請、6/30通知受取、7/9振込完了
※同じ国からの助成金なのに、都道府県によって申請期限が違うのが不満。
期限が治療を受けたその年度末なら、どの治療で申請しようか考えられる=受け得る満額申請できる。
でも私のところみたいに治療から60日以内だと、その都度申請していかないと期限が切れるので場合によっては満額申請できないこともあるから。
その辺り本当に適当な制度って言うか、やっぱりできるだけ助成額減らしたいって考えが見え見え。
市町村
合計:50,000円
6/30申請、7/24通知受取、7/26振込完了
※国の助成金の確定通知が必要なので、国への申請とまとめてできないのが難点。いや、もらえるだけで有難いです。
自己負担額
合計:124,219円(273,999円+220円-150,000円)
※振込手数料はカウントしないと言ったが、クレジットカード対応の病院では発生しないものなのでどうしてもいれたくなったので記載。
国と市町村からの助成金があれば、移植だけならなんとか少ない負担(金銭的負担と精神的負担)でできることがわかって少し安堵。
一筋の光が見えた…かもしれない
って感じ。
でもさ、気付いたんだけど
だったら一回の採卵でたくさん卵採ってたくさん胚盤胞凍結出来て、1回の採卵に対して何回も移植できた方が安く済むよね?
まあやろうと思ってできるもんじゃないけど。